整復の魔術師 斎藤彰裕です。
11月27日に広島にて整復体験会のイベント行いました。
会場とさせていただいた広島CANDYさんは、ご縁からさらにご縁が繋がり今回のイベントをさせていただきました。
(こちらが広島CANDYさん)
大阪から一緒に出店するメンバーと移動です。
(左:魔術師、中左:ベーグルの神崎さん、中右:服作家、ヒーラーの中尾さん、右:雑貨屋Tickle。の山田さん)
ゴミを捨ててきたら、私の聞かれてなかったからと戻ってきた座席に先ほど食べていたゴミが置かれている。そんなやむを得ないことも受け取りつつ広島到着。
(ウワサのゴミ。私のえっという顔が素敵だったらしい。ちゃんと捨てにいきました(笑))
会場についたら手際よく準備がはじまりました。それぞれの配置を決めてスタートしました。
(ピアスかわいいです)
(ベーグル販売中の神崎さん)
(リーディング中の中尾さん)
私も準備を完了して早速整復をはじめました。
(準備完了!?)
広島は知り合いもそんなにいないのでどうなるのかなとおもってましたが、以前福山にてお世話になった方や、Facebookで交流ある方など多くの方が会いにきてくれました。とっても嬉しかったです。
(整復中の風景)
イベントなどではどんなことしてるんですか?と聞かれることがあります。私は人の身体の本来の機能美を再現することを捻れをとる整復から行っています。
さらに、捻れを整復することで、調子の良い人の調子をさらに良くしていくことで、その方の周りにいるかたもよくなっていくと考えています。
ご参加いただいた方から感想をいただきました。
齋藤彰裕さんが、広島で整復体験会をされると知って、この機会を逃しちゃいけないと、直感で申込みました。
25年前に鎖骨を骨折して、肩にずっと違和感をもってきて、自分では手に負えなくて、でもあきらめたくはなくて。
気になるところは肩と伝えたけど、先生にはきっとすべてお見通し。「脚は?」と聞かれて、即答はできなかったけど、実はいろいろあって、左膝が重心からずれる感じや、大腿骨が股関節にうまくはまっていない感じ、歩いている時に骨盤に感じる衝撃は左右非対称だったし、左だけO脚がひどい、などなど。
20分の枠だったけど、肩だけじゃなくて、そこに影響を及ぼしているところを、全部診てもらって、治してもらって、お別れしてから駐車場まで、ずっと「やばい!やばい!」って…数えきれないくらい言ってた。
SNSがなかったら、会うこともなかった方、知り得なかった技術。SNSがなかったら、死ぬまで今のままだった私のカラダ…と思うと、感慨深く、動くカラダを楽しんでいます。
例え20分でも捻れをとらないといけない部分を見抜いて、必要な整復をしていきます。ご本人の身体が整復されると心もクリアになっていきます。この方は運動のインストラクターをされています。ご自身がよくなれば自然と言葉、雰囲気も変わり指導されてる方々にも今まで以上に伝わるものがでてくると感じています。
自分を整えることが実は、周りにいる家族や関わる方をより良くしていく一歩だとおもいます。
そしてイベントは多くの方に支えられて無事終了いたしました。
関わっていただいた方々、ほんとうにありがとうございます。広島はまたいくことになります。よろしくお願いいたします。
(出店メンバーと広島Candyのアッキーちゃんと)
(番外編:大学の同期と20年ぶりに再会。斎藤くんがまともなこと話しとるの初めて聞いた!って卒業から20年してようやくまともになってきたみたい。)