痛みのサインの読みとり方で変わる身体

整復サロンTSUNAGI

斎藤彰裕(さいとうあきひろ)です。

5月16日に出張整復ミニセッションin川西をCANDYえんとつ町にて行いました。

 

この川西市には医療大学勤務時代に4年間通い働いた土地です。お世話になった土地であり、住んでる方も好きなので、この地域に貢献できるよう活動しています。この整復ミニセッションも大学附属治療院にいたときから毎月継続しています。

 

(お店の新しいアイドルのウーパールーパー)

 

 

今回も多くの方にきていただきました。その中で肩が凝って首も痛い、頭痛もするんです。というクライアントさんがいました。

 

数年前から同じような症状続いており、首が悪いとおもい、色んなところに通ったりしたとのことでした。またかかったとこでは背骨が悪いと言われたこともあり処置を続けるもあまり変化がなかったようです。

 

ここで気になったことは

『悪い』と思って

『悪い』と言われて

というところです。

 

痛いところだから、そこは悪い。とくに医療の現場にもいた立場から言うと、医療者もよく言いがちです。そう決めたほうがわかりやすいから。けど、これは身体を意外と無視しています。

 

例えば、違う地域の方が、私のような大阪人にあったとき、

『大阪の人やから、たこ焼き好きやろ』ということがあります。確かに私自身はたこ焼き大好きです。

大阪はたこ焼きが有名な土地やから、大阪人やったらたこ焼きは好きなはず。という考えから言われることがあると思います。

けど、好きなのは大阪には古くから粉もん文化が根づいてて、他の地域より親しまれてるストーリーがあるからで、ただ単に大阪人だからが理由ではないです。色んな背景があるということです。

 

身体も同じです。身体の中でうまく機能しない部分があったら、どこかが代わりにいつも以上に働いてくれてる。そういったストーリーがあります。

代わっていつも以上にがんばってくれてるとこが、首の筋肉だったりするわけです。だから、首が痛いから、肩が凝るから、首が悪いという理由にならないです。色んな背景やストーリーを無視することになり、身体を無視することになってしまいます。

 

(整復セッション中)

 

今回のクライアントさんもそういったことに気づき、他に対処法を模索しているなかで縁があってきていただきました。

 

実際にうまく働いてなかったのは足でした。そのため軸がなくなり支えがしっかりしない不安定な状態です。脳としては不安定な吊り橋にいつも立ってるような感覚なので、どこかが代わりに安定させようとします

そこで首まわりの筋肉を緊張させ固めて、それでも足りないから顎を凄い噛み締めることで引き上げることをしていました。結果、常に肩が凝る感覚があり、噛み締めることで頭痛も引き起こす、そういったストーリーがありました。

 

だからまず足元をしっかりさせて軸を再現するところから整復をはじめました。

 

このように『痛い』=『悪い』ではありません。

『痛い』には『ストーリー』が必ずある、そんな風にサインを読みとってあげるともっと見えてくるものがあります。

 

そんなストーリーを紡いで本当の原因を見つけるお手伝いをしています。

 

整復サロンTSUNAGIのHPはこちら

 

 

 

 

 

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です