斎藤彰裕です。
先日は仲間と子ども達とともに名古屋にある東山動植物園に行ってきました。
実は今年2回目です。動植物園となっていますが、遊園地的な部分もあります。
(ノリノリです)
なぜ2回目かというと単純に面白かったから。子どもたちのウケが良かったんです。そこでみんなで行こうとなりました。
特に幼児を含む小学生3年生以下の子どもがいる家庭にはオススメです。(ウチがそう)
オススメのポイントとしては3つ
1,罪悪感なくいける。
2,手頃感がちょうどいい。
3,大人も楽しめる。
です。
1,罪悪感なくいける。
ここは名古屋市動植物園なので市が関係する園です。だから入園料(観覧券)は高校生以上で500円。そう中学生以下は無料です。
本屋さんにふと入って、ペラペラ本を眺めてみて買わずにでてくる。こんな感じで、ふと子どもといってみて動物を眺めてでてくる。
(コビトカバです)
こういった気軽さがあります。入園料がある程度するとやはり覚悟がいるので。
2,手頃感がちょうどいい。
これは遊園地部分の話です。子どもたちを連れて行くと気になるのが迷子のことや、乗り物の付き添いなど。あと広い園内を歩くのも大変ですが、ここは違います。
この遊園地部分は小高い丘の上にあり、場所が限定されてます。仮に迷っても子どもが自ら階段を降りて下にいくとは考えられず、親としては見つけやすい。実際に見つけた(笑)
(その丘を利用したスロープシューター)
あと小学生なら全ての乗り物に乗れるので、勝手に遊ばせてられました。本人たちもノリノリで全て回ってました。
乗り物のフリーパス券は2000円で手首にテープを巻いてくれます。
3,大人も楽しめる。
子どもが楽しむのは当然ですが、やっぱり大人も楽しめるとさらに楽しいもんです。(楽しむ個人差はあります)
とくに幼児を連れていると乗り物は付き添いで乗らないといけません。その時をどう楽しむか。普段ならお金だしてまで乗らない乗り物に、子どもと一緒に乗る。
いつもならカメラを向ける大人もプレーヤーになれる。楽しすぎます。
そこで大人たちも自身の体力を考えつつ交代で幼児と。
(メリーゴーランド)
(メリーゴーランド)
(merry-go-round)
もちろん人を酔わすにはこれ
(コーヒーカップ)
他にも色々
(くまさんコースター)
(絶対乗ってしまうパンダカー)
(なんかグルグルするやつ)
(父さんにもぶたれたことないのに!)
といった感じで、大人もはしゃげるところです。ただはしゃぎすぎるとここで力尽きこのあとの動物園や植物園を回れません。(植物園はまだ回っていない(笑))
動物園は大阪の天王寺動物園とはまた違った見せ方になっていて、私的には象がとっても間近でみられるのはいいなとおもいます。
(コアラが動いてた)
(白クマさん)
(アザラシさん?)
といったわけで、全てをまわったわけではないですが、とっても面白いところです。
次回以降で動物園や植物園も制覇してやろうと考えてます。